SIモデル
知能は多くの要素から成り立っています。
米心理学者ギルフォード博士は、知能の構造が、3つの面、5つの領域、5つの働き、6つの所産の組み合わせによる150の知能因子で構成されているという仮説を唱えました。私達はこの仮説に従い、様々な角度から知的刺激を与えようとしているのです。
5つの領域
(図形、聴覚、記号、概念、行動)
5つの働き
(認知、記憶、拡散思考、集中思考、評価)
6つの所産
(単位、分類、関係、体系、転換、見通し)
独自の木製教具やギルフォードの知能構造論に基づき、図形教室を通じて、長さ、角度、形の感覚、空間図形的センスを養います。
◯具体的教材(積木)による指導(2才児〜小学4年生までの全学年)
◯プリント教材による指導(年中児【4歳児】〜小学4年生まで)
自学自習のできる姿勢
育成知的刺激〜早期から刺激を与える
能力を開発〜子供の自主性をベースにおく
◯具体物(積木)を通じて無理なく無駄なく着実に一歩ずつ前進できます。
◯ひとりひとりに柔軟に対応できるシステムです。
※クラスは無学年制、到達度別のクラス編成
無学年制をとり、独自のカリキュラムによって、紙と鉛筆だけでない、道具を使ったユニークな算数の指導です。知的刺激の中で、特に数的分野を重視して指導します。
具体物(積木)による
目で見て 耳で聴き 手で触れる 算数です。
※「視覚イメージを操作する力」「論理的思考力」をトレーニングします。
前述した具体物だけの指導だけでなく、プリント教材もあります。
算数プリント
具体物教材で練り上げられてきた思考力はプリント教材でも表現できることが望まれ、年少時から「考える算数」というタイトルのプリント教材があります。
計算力をつける課題もありますが、思考力を育てることを最重点目標としております。
数的なもの、図形的分野、論理性を育てる、の3点をプリント教材で、伸ばしていく課題です。
知能プリント
幼児(年中から)と小学生用があります。
概念的思考力の養成に重点を置いています。
幼児用の教材は、年中児用、年長児用の知能プリントがあります。
小学生用は、小学1、2年生用、3、4年生用の二種類に分けてあります。
公開指導
本部(にっしん)の専任講師による集中指導、父母講演会、懇談会(随時)
能力診断テスト
知能診断テスト(年1回)
知能診断テスト説明会
成績処理を行い、個人プロフィール表を渡します。
父母懇談会
随時実施。
対象 2才半から就園前
回数 1回
時間 50分
特色
対象 年少〜小4
回数 1回
時間 50分
特色
対象 2才半〜小4
回数 1回
時間 50分
特色
(火〜金)